学生ダイビングサークルZOEA活動報告

インストラクターへの道! #4

インストラクター目指して研修中の大井さん。
ダイブマスターコースの400m泳力評価に対して

「私、息継ぎできないんです。でも25mなら息しないでいけるんで大丈夫だと思います。背泳ぎ?背泳ぎは真っ直ぐ進まないので使うつもりはありませんよ」

と不安がよぎる言葉を残していました。
果たしてどうだったのでしょう?

満面の笑み!笑
プロダイバーの最初の一歩であるダイブマスターコースを見事クリア!
PADIライセンスの中でも一番日程が多いコースを順調にこなし、心配されていた泳力評価もガッツで泳ぎ切りました。

「平泳ぎに犬かき足したみたいなので頑張りました。時間はたくさんかかってしまいましたが、なんとか泳ぎ切れました」

 

息継ぎが苦手と言っていた大井さんですが、影の特訓の成果か上手に400mを泳ぎ切れたようです。
こうして順調にプロダイバーの仲間入りを果たした大井さん。
ところが、講習中の大井さんはどこか浮かない顔をしていました。

 

「本当は、途中で諦めようと思っていたんです。インストラクターになること…」

 

8月にOWダイバーでインストラクターへの道へ踏み出し、9月にはアドバンス、10月にレスキュー、11月からダイブマスターコースと毎月アップデートを重ねてきました。
どのコースも新しく覚えることがいっぱい。普段の店舗業務も覚えることがいっぱい。
次第にアップデートのスピードについていけていない自分を強く感じてしまうようになっていたのでした。
ダイブマスターコースの半ばにして、インストラクターになることを諦めようとしていたそうです。

それでも苦手な水泳を克服し、次なるアシスタントインストラクターコースへ彼女を突き動かす原動力は何だったのでしょうか?

「先輩に休みの日に海に連れて行ってもらったんです。久しぶりの遊びのダイビングでした。すっごく興奮しちゃって、私って水中写真撮ってるの好きかも!とか新しい発見とかもあって、そうだ、ダイビングってこんなに楽しかったんだって思い出しました!」

大井さんの心境の変化を周りの先輩スタッフはよく分かっています。先輩たちも同じ道を通ってここまで踏ん張ってきています。
先輩ダイバーに助けられ、海に助けられ、やっぱり自分が大好きになった世界を再確認。

 

原動力はさらにもう一つ。

「6月のルーキーツアーにたくさん来てくれる方がいるんです。ここで私が諦めたらその人たちに申し訳がない。お申し込みしてくださってる方のためにも諦めるわけにはいかないって思ったんです。」

新人スタッフとしては異例とも言えるほどのスピードでたくさんの方が大井さんのルーキーツアーにご予約頂いています。
漠然とインストラクターの道に進んでいたかもしれませんが、インストラクターとして具体的な目標を見つけられたようです。
ダイブマスターコースも、終わってみれば自信になったと語る大井さん。

悩みながらも着実にインストラクターに近づいています!

次はアシスタントインストラクターコース。
お楽しみに!

 

 

関連記事一覧

PAGE TOP